• ‘20191102’

秋ですね

こんにちは、今日は、3mmskinフルスーツでフードも被ってしまいましたkenjiです。でも、本日のゲスト様は半袖の強者でございまして、自分の形と見比べて根性のなさに、こんなので通年営業!!冬もやります!!何て意気込んでみたものの耐えられるのかちょっと心配になりましたが、まだ5mmのフルスーツ+3mmインナー+hotグローブ&hotソックスがあるので大丈夫です!! でも、根性をつけるために、明日からは5mmスーツにしようかと思いましたが、もうしばらく3mmで頑張るようにいたします。

1本目は視界良好!!

今日は、満潮エントリーだったので、エントリーしてリーフへ一直線!! これが、今日は透明度がかなり良かった!!

OLYMPUS TG-6 水中スナップ / WB 浅瀬 / 露出+1.0 / ストロボ発光禁止

かなり遠くにいた、シマハギの群れに気づき、しばらく群れとともに団体行動。ん?どれが群れ?そう、これが魚眼の弱点。広範囲に写りすぎて小さい生き物などは周りの風景に溶け込んでしまいます。でも、よく見てもらうといます(笑)

OLYMPUS TG-6 水中スナップ / WB 浅瀬 / 露出+1.0 / ストロボ発光禁止

いや〜やっぱりこの透明感がたまりませんな〜波もなく、風の影響もあまり受けないポイントで、まったりと浮かんでるのも、やっぱり気持ちがいいです。

OLYMPUS TG-6 水中スナップ / WB 浅瀬 / 露出+0.7 / ストロボ発光禁止

NIMOも今日はちょっと愛想よく?顔を出してくれました。

2本目は・・・

OLYMPUS TG-6 水中スナップ / WB 浅瀬 / 露出+1.0 / ストロボ発光禁止

1本目が、この透明度だったから2本目も期待したけど、そんなに甘くはなかったです。世の中は。。。

OLYMPUS TG-6 水中スナップ / WB 浅瀬 / 露出+0.7 / ストロボ発光禁止

濁ってる時は遠くは撮らずに真下を(笑) ウスコモンサンゴの群生。舞茸って言う方が多いですが、その気持ちもわかります。地味なサンゴではありますが、群生してる上に波の影響を受けずに育っているところは形が綺麗で見ごたえがあります。

濁りがあるときはアップ気味で撮影するといい感じです。この時、普通のカメラの画角だとあまり広範囲にサンゴが写せないので、少し、離れての撮影になってしまいますが、そうすると濁りも一緒に写ってしまうので、こんなにクリアに映らない。そういう時には魚眼などのワイコンつけてると近づいても広範囲に写せるのが広角のメリットでもあります。

OLYMPUS TG-6 水中スナップ / WB 浅瀬 / 露出+0.7 / ストロボ発光禁止

最近、ワイコンや魚眼をつけている方も増えてきていますが、使い方をいまいち理解されていない、なぜ、ワイコンつけるのか、その意味を理解されていない方がちょっと多いような気がします。もったいないですね〜ので、興味ある方は撮影方法などもレクチャーしますのでお気軽にご質問くださいね!!

伊良部島をベースにマリンガイドやフォトツアーやってます。

伊良部島をベースに宮古島、池間島、来間島、下地島、大神島、ゲスト様のリクエストに合わせ、その日、その日の最適なコンディションの海でシュノーケルやスキンダイビング、スキンダイビング講習、フォトツアーを開催しています。


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